男性でも欲しくなるような新作4型をチェック
スイス発の高級時計メーカー〈Audemars Piguet(オーデマピゲ)〉が、2021年サマーコレクションとしてRoyal Oak(ロイヤル オーク)のレディースモデルの新作4型を発表した。“Multifaceted Personalities(多彩な顔をもつパーソナリティ)”と称されたコレクションでは、キャンペーンビジュアルを今最も勢いのある女性ファッションフォトグラファー Harley Weir(ハーレー・ウィアー)が手掛けており、現代を生きる女性たちの姿と最新のタイムピースのイメージを重ね合わせている。
今回発表された新作の中でまず注目したいのが、直径 34mmのブラックセラミックケースが特徴のRoyal Oak Automatic(ロイヤル オーク オートマティック)。ベゼルに配されたビスや文字盤のアワーマーカー、指針が18Kピンクゴールドで統一され、ケースのブラックカラーと相まってクールな1本。“グランドタペストリー”模様のライトブルーダイヤルが美しいRoyal Oak Frosted Gold(ロイヤル オーク フロステッドゴールド)は、ケースとブレスレットが18Kホワイトゴールド製で洗練された印象のモデルだ。Royal Oak Chronograph(ロイヤル オーク クロノグラフ)は18Kピンクゴールド製のケースとブレスレットに、32個のバゲットカットアメジストをベゼルに備えており、パープルカラーのダイヤルと共に妖艶な輝きを放つ。
Royal Oak Frosted Gold Double Balance Wheel Openworked(ロイヤル オーク フロステッドゴールド ダブルバランスホイール オープンワーク)は、その名の通りスレートグレーのオープンワークダイヤルが目を引くモデル。ケースとブレスレットはフロステッド加工が施された18Kピンクゴールド製で、ベゼルに配されたレインボーカラーのバゲットカットジェムストーンが多様な現代社会を表現。また、同モデルはケースとブレスレットがフロステッド加工18Kホワイトゴールド製のタイプも展開する。
“Multifaceted Personalities”コレクションのさらなる詳細については、〈Audemars Piguet〉の公式サイトをチェックしよう。